DUNLOP Wheel and Auto Parts CATALOGUE 2020
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5JWL基準高さ230㎜ダンロップ基準JWL基準50万回転JWL基準10万回転国産車純正ナット座面形状ダンロップ基準ダンロップ基準13度衝撃試験縁石などに衝突したときの衝撃を想定した強度試験( )内:一部対象の車種があります。 ※車種により異なる場合もございますので、販売店へご確認ください。メーカー座面形状平面座(60°テーパー座)※2: 2018年現在販売しているダンロップ・アルミホイール(ROZEST SJ近似サイズ)との比較※車種により異なる場合もございますので、販売店へご確認ください。レクサス平面座ニッサントヨタ車・ホンダ車専用ホイールをご用意。メーカー純正ナットがそのまま使えて経済的で安心ドレスアップ。■ アルミホイールを取り付けるナットの取り付け面、いわゆるナット座面には、平面座(トヨタ)、球面座(ホンダ)、60°テーパー座(その他のメーカーとアフターホイール)と、大きく3パターンが存在。アフターホイールは60°テーパー座が主流なため、トヨタ車、ホンダ車のオーナーは新たにナットを購入する必要があります。■ 降雪地域や海岸地域においても美しいホイールを長く安心してご使用頂ける製品です。■ 強度解析技術を駆使してデザイン面の余肉をカットし、約10%※2の軽量化を実現。■ ダンロップ・アルミホイールでは、トヨタ車、ホンダ車をターゲットとして開発した専用サイズの設定があり、そのサイズのナット座面は60°テーパー座ではなく、トヨタは平面座、ホンダは球面座にそれぞれ合わせたナット座面に設計。これにより各メーカーの純正ナットをそのまま使えるため、新たにナットを購入することなく経済的、しかも専用サイズ設定のため安心感もアップします。ホイール本体のサビ対策で塩水噴霧試験1000 時間をクリア■ アルミホイール本体の耐食性を確認する塩水噴霧試験を実施し、1000時間を超える耐久性に合格した塗装仕様を施しています。半径方向負荷耐久試験直進走行中、上下方向にかかる荷重を想定した耐久試験60°テーパー座(平面座)ホンダ球面座ミツビシ60°テーパー座(平面座)最適な水抜き形状でホイールと車両のサビ対策。■ ホイールと車両の取付け面やセンターキャップ回転曲げ疲労試験コーナーリング時、ホイールにかかる横方向の負荷を想定した疲労試験60°テーパー座60°テーパー座の一部を、水が抜けやすい形状に設計。■ 水が溜まりやすいホイール中心部、車両のハブ部もサビにくくなります。■ 特別な軽量製法技術の採用により、最大20%※1以上の軽量化を実現。※1: 2018年現在販売しているダンロップ・アルミホイール(ROZEST SJ近似サイズ)との比較マツダスバル60°テーパー座60°テーパー座※トヨタ車、ホンダ車の一部水抜き形状 及び 排水イメージホンダ純正球面座ナットトヨタ純正平面座ナットスズキダイハツTechnical columnトヨタ※14インチ以下 高さ242㎜ 5%UPダンロップでは、より高度な安心・安全を支えるため独自の厳しい基準を設定し、ほかにも様々な強度・耐久試験を実施しています。60万回転12万回転サビに強い、水抜き形状純正ナット対応設計ダンロップ・アルミホイールの品質基準アルミホイールは、車両の動力性能をタイヤに伝える重要な部品です。ダンロップでは、国が定めた「乗用車用軽合金製ディスクホイールの技術基準(JWL)」を上回る基準を設けて安全性を徹底的に追求しています。軽量化高さ255㎜「耐食塗装」と「水抜き形状」、ダブルでサビに強く冬はもちろん、オールシーズンでドレスアップが楽しめる。サビに強い最先端の強度解析技術を駆使して軽量化モデルをラインアップ。強度とデザイン性、さらに軽量化を高度にバランス。軽 量10%UPDUNLOP ALLOY WHEEL TECHNICAL COLUMN20%UP水抜き形状軽量プラス20%UP

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